HK-450 2号機シェイクダウン、凄いハンチングの後に・・・

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前回予備に買って置いたM-0.5のピニオンが見つかりません。
考えてみると、Belt-CPは古いT-REXのコピーなので、モジュールも同じかな??

そこで Belt-CPのピニオンのままモーターを組んで回してみるとスムーズに回ります!!
何周しても、ず~っとスムーズに・・・。 歯数を見落としたけど、取りあえずこれでテストです。

ヘリを飛ばすのは1ヶ月ぶりです。プロポの設定は 1号機のCopter純正ジャイロのデータを使用。
スロットルを上げて浮き初めのポイントが遅いな~、と思っていると凄いハンチングが・・・。

こんな強烈なハンチングは経験無し。 これが初めての機体なら、やっぱりアヤヘリは・・・と諦める
所ですが、1号機での超安定ぶりを経験しているので、自分でも驚くほど冷静です。(笑) 

プロポデータもジャイロも前回セットで飛ばしていたものなのに・・・と思いながらジャイロのSWを
あちこち触って行くと、ハンチングの動きが違った所が・・・。それにジャイロのランプが灯かない。

念の為にプロポのデータを見るとノーマルモードに。何で~?と思いながらヘッドロックに変えると・・・
ウォ~~、ハンチング止まりました~~。


安心したのも束の間、今度は強烈なピルエットです。
テールローターが回っていません。ベルトが緩んだかと張ってみても変わらず・・・何で??
ナント、よ~く見るとメインギアに噛んでいる、小さなドリブンギアが空回りしています。

という事で、HK-450 2号機はトラブル続出の船出となりました~~。
ドリブンギアは CopterX 200と同じ方法で修理出来そうですが、 時間をつくらないと・・・。
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