分解・再組立、スケールは面倒だけど楽しい・・・

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King2のスケールキャビンを着せて回してみると、ゴロゴロ~とスゴイ音と振動でした。
で、よ~く見るとメインギアとキャビンが当たっています。

スケール機を組んでみて、メンテの面からもメカの配置の重要さが分かったので、全部
バラして、不具合部分を修正しながら再度組み上げです。

サーボアームがキャビンに当たっているので、King2のキャビン固定用ロッドの部分に
長目の2mm真鍮棒を通して、キャビンを左右に拡げて突っぱります。

キャビンが少し右に寄っているので取付穴の修正と、前スキッドを15mm前進させます。
テールヘビーの解消にバッテリー&アンプホルダーを前に新設。 

アンプを最前部に移し、キャビン前の両方の穴からリポとアンプのコネクターを出せば
バッテリーの接続がカンタンにできます。見映えは悪いですが・・・(汗) 

テールの垂直フィンにカーボンロッドを継ぎ足してローターガード(?)を作って完成です。
回してみると、どこにも当たらず静かです。・・が、お尻が右に回り過ぎのような・・・。
調整に、またキャビンを外さないとダメです~~・・・(涙) 


Hobby Kingからのメールでは、HK-T500はそろそろ出荷されそうな雰囲気が・・・♪♪
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