HK-T500、88円のベルト緩み対策

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新しいアンプも無事設定出来て、さあ 懲りずに屋内で動作テストです。
最近は こんなにノンビリモードで、なかなか進みません・・・(汗・汗)

サーボやモーターの動作は異常無し。 もう少し回して浮かせると、結構安定して
浮いています。 これなら外でも大丈夫・・・と思った矢先にピルエットです。 
時間にしたら1分も無いくらいです。 

調べてみるとベルトがユルユルで、よく外れないな~というくらいに緩んでいます。
取りあえずベルトの緩みを調整して再トライ。
今度は調子良く・・・、ナ~~イ、またもや数十秒でピルエットです。 ナンデ~??

何気なくテールブームを触ると、熱いっ、すごくアツイー!!  
中央より前は大丈夫ですが、テールブームの後に行くほど熱くなります。

ベアリングを疑ってテールをバラしてみても、ベアリングは異常ありません。
ベルトは毛羽立ち無くキレイですが、パイプの奥が僅かに艶が有るような・・。  

ひょっとすると、緩んだベルトがパイプの内側に当たっているのかも・・・?
取りあえずベルトの緩み解消が先決ですが、調整をしてもダメなので、強制的に
テールブームを固定します。 

使ったのはホースのクランプで、ホームセンターで1個 88円でした。重さは12g。
HK-T500には11~16mm用がピッタリで、見た目は・・・気にしない事に。(笑)

早速浮かせてみると・・・OKです。1BT浮かせてもベルトの緩みは無く、テールが
熱くなるのも解消しました。 やっぱり緩んだベルトが当たっていたようです。 

トラブルが解消すると、安定して中々イイ機体に思えます。 次は屋外ですね。          
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