あちゃー、お尻が割れた~ HK-T500

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ベルトの緩みが解消したので、土曜日に公園でのフライトを予定していました。

その前に屋内で調整しようと浮かせていると、お尻が小刻みにビクビクと・・・。
降ろして調べると、ナント、テールギアケースが割れています。

先日のテストで、30cm位の高さからコンクリート地面にハードランディングした
時にテールをヒット。その後にバラした時は何とも無かったけど、その後遺症か。

テールフィンが軟弱なので、アルミ材でリブ付き補強したのが裏目に出た?
補強しなければテールフィンが曲がって衝撃を吸収したかも・・・。

Hobbykingさんには HK-T500のテールギアケース在庫無しとなっているし・・・(悲)
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HK-T500、88円のベルト緩み対策

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新しいアンプも無事設定出来て、さあ 懲りずに屋内で動作テストです。
最近は こんなにノンビリモードで、なかなか進みません・・・(汗・汗)

サーボやモーターの動作は異常無し。 もう少し回して浮かせると、結構安定して
浮いています。 これなら外でも大丈夫・・・と思った矢先にピルエットです。 
時間にしたら1分も無いくらいです。 

調べてみるとベルトがユルユルで、よく外れないな~というくらいに緩んでいます。
取りあえずベルトの緩みを調整して再トライ。
今度は調子良く・・・、ナ~~イ、またもや数十秒でピルエットです。 ナンデ~??

何気なくテールブームを触ると、熱いっ、すごくアツイー!!  
中央より前は大丈夫ですが、テールブームの後に行くほど熱くなります。

ベアリングを疑ってテールをバラしてみても、ベアリングは異常ありません。
ベルトは毛羽立ち無くキレイですが、パイプの奥が僅かに艶が有るような・・。  

ひょっとすると、緩んだベルトがパイプの内側に当たっているのかも・・・?
取りあえずベルトの緩み解消が先決ですが、調整をしてもダメなので、強制的に
テールブームを固定します。 

使ったのはホースのクランプで、ホームセンターで1個 88円でした。重さは12g。
HK-T500には11~16mm用がピッタリで、見た目は・・・気にしない事に。(笑)

早速浮かせてみると・・・OKです。1BT浮かせてもベルトの緩みは無く、テールが
熱くなるのも解消しました。 やっぱり緩んだベルトが当たっていたようです。 

トラブルが解消すると、安定して中々イイ機体に思えます。 次は屋外ですね。          
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HK-T500 アンプ着弾、しかし設定が・・・

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新しいアンプが着弾、CopterX CX500用70Aです。

単体だと27.79ドルで、BEC内臓なので以前のESC+UBECの26.29ドルと大差は
ありません。しかし、今回は1600Kvモーターとのセットを 59.99ドルで購入。
最安値に挑戦!! は高くつきます・・・(汗・汗)

BEC内臓なので熱が心配。 取付け場所は最前部から冷え易い横っ腹に変更。
これで延長ケーブルがUBEC分も含めて2本節約できます。

取付けを終わって、とりあえずプロポでセル数とスロットルの設定です。
1Short+3Long、2Short+4Longで設定完了してと。
何かヘンです。スロットルダウンしても設定音が鳴っています・・・??

設定が保存されていないような感じですが、確認のために始動してみます。
電源オンで再度リポを繋いでみると、起動音がアンプ設定のミュージック音で、
一度鳴ってからジャイロが初期化されます。やっぱりヘン・・・。

サーボは正常に作動していますが、スロットルを上げてもモーターは動きません。
やっぱりアンプ設定が正常に完了していないようです。

再度設定をやり直しても、モーターを交換しても変わらず、モーターは動きません。
アンプ不良を疑い、CopterX 450用のアンプとモーターを繋いでアンプ設定をして
みると全く同じ症状です。ナンデ??

項目選択をする時に、スロットル中間でビープ音が鳴るはずですが、中間より
下にしないとビープ音が鳴りません。なのでスロットル最下部で完了のつもりが
スロットルダウンしても最下部と認識していないのかも・・・

すごく初歩的な事で中断、頭を冷やしている所です。(汗・汗)


  ■追 記  9/2  7:45 PM  
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  スロットルのエンドポイントを140迄上げて再度設定すると、無事完了しました。
  設定後にエンドポイントを100に戻すとモーターは動きません。
  112の所でピーと言う音がしたので、取りあえず112に設定すると正常に
  回っています。 
  
  お騒がせしましてスミマセンでした~~(汗・汗)            
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アンプ待ちの間に・・・

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墜落後にアンプから一瞬煙が フ~っと出た HK-T500クン。
それでも動いていましたが、屋内での調整中に再度フ~っと・・・。
で、使用中止が決定。新しいアンプを手配となりました。

アンプ待ちの間に、弱かったテールフィンをアルミCチャンネル材でリブ付き補強。
リベットの手持ちが 3mm径しか無かったが、チョット大きすぎました~(汗) 

形の有るうちにと、新しいキャビンを付けて記念撮影を・・・パチリ。
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トラブル続出の屋外テスト、アンプから煙が・・・

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HK-T500を屋外で初めてテストしました。
室内と違ってモーターやローターの音がメチャ静かに感じます。やっぱり屋外はイイな~~。 

取りあえず今までのままで回してみると、お~っと上がり過ぎと慌ててスロットルを下ろすと
チョット尻もち気味かな・・・。 アチャ~~、アルミのテールフィンがグニャリ~です。
組む時に凄く柔らかいと思っていたけど、こんなにヤワとはね~~(汗) 

テキトーに曲がりを修正、併せてショックでベルトが緩んでいたのを調整して再度挑戦。
チョット浮かせると、今度はテールローター停止でピルエット。

先程の尻もちでブームサポートが外れたのを応急手当しましたが、落下時にそれが外れて
キャビン無しの機体は、アンプのあたりから地面に突き刺さりました~(汗) 

テールローターの停止はイモネジの緩みで空回り。それを締め直して再度スロットルを・・・
何と、今度はアンプ(?)から一瞬煙が フ~っと。 怖~っ! 大慌てでBTを外しました~(汗) 

という事でトラブル続出のテストは あっけなく終了、細部のチェック不足を反省です。
ホバまでの道のりは、まだまだ長そうかな~~。
                                
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